皆さん仕事をしていて上司にパワハラをされた経験
はありますか?
私はパワハラに悩まされた時期があり仕事に行くのが
辛くなり体調も崩した時期もありました。
この記事を読む事でパワハラ上司の特徴と、その対処法
がわかります。
なので最後まで読んでいっていただけると嬉しいです。
それは『転職を考える』『副業を始める』ことです。
現在勤めている会社で働きながら転職先を調べておく
事で、どのような会社があるかを知っておく事が重要
になります。
それともう一つ、副業を始める事です。
現在の仕事とは別に、もう一つの収入の柱を作って
おく事で、心に余裕ができ、いつでも辞めてやるぞ
と言う気持ちで仕事する事でかなり楽になります。
転職を考えたり、副業を始める事で
あなたの未来は明るくなる事でしょう。
パワハラ上司の特徴3選
これから私が実際に体験したパワハラ上司
の特徴をまとめていきます。
パワハラ上司の特徴
・昔の自分の経験を語る
・とにかく脅し!!
・自分が一番可愛い
ここからは自分が体験した話で説明していきます。
①昔の自分の経験を語る
『昔は休みなく働くのが当たり前だった』
『昔は怒鳴られて、殴られるのが当たり前』
と昔は・・・と言われた事がありませんか?
このような上司は自分の経験を部下に押し付けがちです。
確かに経験を部下に教える事はいい事だと思います。
ですがこれを耐えてきたから今があるんだ!だから休みなく
働け!!怒鳴られる、殴られるは当たり前だった!!
はただの経験の押し付けです。
自分はこうされたからではなく、現代に合わせた仕事の
教え方に変えていって欲しいですよね。
昔は・・・と言う上司はパワハラ上司の特徴なので
注意してください。
皆さんの周りにはこんな事言う上司はいませんか?
とにかく脅し!!
『給料下げるぞ!』
『クビにするぞ!』
『明日から来んでいい!』
これは典型的なパワハラです。
皆さんはこんな事言われた事ありませんか?
実際私は言われた事はありませんが
同僚が言われているのを聞いた事があります。
仕事ができないから、言われた事ができないからと
言われ怒られた人が悪者にされてしまいます。
いやいやそうではありません。
仕事ができるように教えてあげるのが上司であり、
わかりやすく教えてあげるのが上司の役目です。
怒鳴られたりすると逆にビクビクして仕事ができな
くなり、本当はできるのに怒られるからできなくなって
しまう事だってあります。
自分が一番可愛い
『自分のミスは部下のミス』
『部下のミスは部下のミス』
みんな自分が一番可愛いのはわかります。
ですが、何かあった時に全て部下のミス
にするのは違いますよね。
上司の言う通りにして、うまく行かなかった
時怒られるのは担当していた人です。
言う通りにしていたのに・・・って言う経験
はありませんか?
結果論なので、やってみないとわからない事
が多々あると思います。
なので、やってみて失敗する事もあるし、成功
する事だってあります。
そんな時に上司から
『失敗してもいいから思い切って挑戦してみて』
と言われるだけで、全然違いますよね。
この一言でどれだけ救われるか・・・
以上3つの特徴に当てはまる上司がいたら
しんどい思いをすることになります。
どんどん仕事の悩みが増え、体調を崩したり
仕事に行けなくなってしまう可能性だってあります。
我慢は大事ですが、無理することはないと思っています。
なぜなら仕事先はたくさんあります。
今よりいいところに就職できる可能性もあります。
行動しなくては、可能性はゼロのままです。
仕事で悩んでいたらどんどん行動して行く事を
オススメします。
パワハラ上司の対処法
転職サイトをみて転職先の算段をする
転職サイトでどのような会社があるか?
自分のスキルを活かせる仕事がないか?
新しいことに挑戦できる会社はないか?
キャリアアップできないか?
これらの事をまず知ることです。そのためには
自ら行動する事で可能性はゼロから1%になり
徐々に可能性は増えていきます。
副業を始める
副業をする事で本業とは別の収入の柱をつくる
そうする事で現在の会社を辞めても、収入を得られる
ので、退職後の生活どうしよう?の悩みも少なからず
軽減できます。
まとめ
今回は「パワハラ上司の特徴3選」と対処法について解説しました。
- 昔の自分の経験を語る
- とにかく脅し!!
- 自分が一番可愛い
この3つに当てはまった場合はパワハラ上司の可能性大です。
これから先何十年も働くと考えたら早めに転職を考えてみて
もいいかもしれません。
- 転職サイトをみてみる
- 副業を始める
これら2つは対処法です。
この対処法は自ら行動する事で対処できる方法です。
最後に言いたいのは、
自分が行動しない限り、誰も助けてはくれません。
根本的な解決をするためには行動するしかないので
しっかり考えてみてくださいね。
皆さんも一緒に新しい事に挑戦していきましょう。
最後までご覧いただき有難うございました。
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